【本音で口コミ】ファンケル AIパーソナル角層解析を体験してみた
先日、ポーラで肌診断を体験しましたが、ファンケルでも面白い肌診断をしていたので体験してみました。
コロナ禍前は、肌にカメラを当てて肌診断を行なっていたようですが、それに代わる非接触型の肌診断がファンケルでできるとのことで体験してきました。
2022年9月から始まったばかりの新しい診断方法です。
⇦画像の2㎝ほどのテープを洗顔後、化粧水前に粘着部分には触らな
いように頬骨の下あたりに貼り、5回ほどなでなでしてしっかり貼り
付けます。
そっとはがし、透明フィルムに張り付けて終了。
テープについている角層を拡大鏡のようなカメラでAI解析が始まります。待ち時間はあっという間で短かったです。問診も合わせて、結果は・・・。
こんな感じでグラフ化されます。
現地では角層の形や大きさについて説明がありました。
意外とバランスが取れているようで驚きました。
グラフが極端に偏る方も多いそうです。
あと、将来に抱えるかもしれないリスクも判定されるようで、
しろまるにゃんの場合「しみ」のリスクが高いとの結果でした。
その結果に合わせて、AIが化粧品をお勧めしてくれます。
ポーラで肌の糖化度が高いと診断されましたが、ファンケルでも腕の内側で測定してくれました。年齢で出るのですが、
【32】歳だそうです。
???
しろまるにゃんは、アラフィフ世代です。
ポーラの結果もあるし素直に喜べませんでした。
結局肌診断から会計まで1時間15分ほどかかりました。
しろまるにゃんは、肌に貼るテープは前もって貰っていたので、朝の洗顔の時に角層を採取し持参しました。
ファンケルで採取してもらえますが、メイク落とし、メイク直しの時間が余分にかかります。予約することをお勧めします。アプリでも予約できます。
肌から採取した角層で未来のリスクを診断する、とても面白いと思いました。
時々肌の状態を確かめたいときに利用するのもよさそうです。